OM vs BANFF TOKYO
どうも!
情熱ロンリネスです。
都リーグ開幕戦は下記の通りです。
↓↓↓↓↓↓↓↓
Super Sports XEBIO 東京都フットサルリーグ1部リーグ 2019-2020 第1節
2019.4.6〔土〕@komazawa_park
vs BANFF TOKYO 5-6 ×
前半 2-3〔田所×2〕
後半 3-3〔浅野×2、土屋〕
…。
難しい試合になるのはわかってましたが…。
勝ちたかったですね。。。
1つ前の試合で美少年が難しい試合を最後の最後に勝ちで終えたみたいに…。
我々にはまだその力が足りなかったです…。
試合を振り返ると…。
まぁー…6失点もしたら勝てないですね。。。
BANFFさんは情熱対策をかなりしてきてた印象でした。
・クレアランスからのピヴォあて
・クレアランスからの裏抜け
・エントロからのピヴォあて
・チョンドン
1試合を通してブレずに続けていた印象です。
これに耐えれずに6失点してしまいました。
1失点目 CK
2失点目 CK
3失点目 カウンター
4失点目 オンゴール
5失点目 セットプレー
6失点目 セットプレー
セットプレーで4失点してることになりますね…
1失点目はイプシロンDFの真ん中のNo.14浅野がブロックされて通されて失点。
確かにマークはNo.5妙中でしたが、No.14浅野がブロックを弾くなり、あそこで簡単にブロックされてしまうのであれば前の選手をもっと絞らせるなり、対応しなきゃいけなかったかと思います。
同じような形のセットプレーでの守備でNo.55土屋のブロックへの対応は素晴らしかったので余計にそこは気になりました。
2失点目、5失点目はゴレイロの判断の部分もあるかと思います。
シュートの弾き方、弾く位置。
前半にゴールにはならなかったけどCKから2失点目と同じようなシーンもありました。
ゴレイロのポジションニングも気になりましたね。
それと試合を通して気になったのが、、
・ミスの多さ
・決定力不足
・フィジカルの弱さ
・連動
簡単なパスミスが本当に多かったです。
個人のスキルの問題って言ってしまえばそれまでなんですが…
日頃の練習から意識を変えていかないと行けませんね…
決定力不足も同じですね…
ゴール前のアイデアとスキルの問題ですかね。。。
特に気になったのがフィジカルと連動でした。
ハーフDFの相手に対して
自陣でパス回し
↓
ミスをする
↓
相手にプレッシャーをかけられる
↓
またミスをしてしまう
↓
相手ボールになってしまう。
というシーンが多く見れました。
一つのミスに対して受け手の選手がキープして時間を稼げたらしのげるのに逃げ〔コンタクトを避ける〕を選択してしまう。
それは守備意識からきているのかは定かではありませんが、、もう少し相手とコンタクトをしてキープできる選手が増えれば試合の運び方も変わってくるかと思いました。
そして連動の部分です。
気になったのはセカンドセットのピヴォNo.3上條が結構低い位置までおりてきていたのに抜ける選手がいない部分。
意図的に降りてきているのであれば他の選手はあそこのスペースをもっと有効に使わないといけない。
その連動がない分ボール回しが窮屈になってしまっていた。
ここも練習から改善していきたいですね!
連動の部分で良いシーンもありました。
4得点目のNo.14浅野!
ピヴォからの折り返しをダイレクトで決めました。
ピヴォへのパスと同時に3人目の動きで走り出していたからこそ生まれた得点。
この試合で相手は結構タイトにピヴォにDFしていた印象でした。
それは4得点目の動きがあまりなかったのもあったと思います。
ピヴォにボールが入っても連動してないからカバーを気にしなくていいのでタイトにいける。
あのスペースに顔を出せる選手や、フリーランニング出来る選手が増えればピヴォにももっと収まると思うので4得点目の動き、連動は意識して継続したいプレーだと思います。
2得点目のNo.7田所!
連動とは少し違うかもしれませんが、田所が低い位置まで降りてきて動き直してゴール前でヘディングしたシーン。
田所が降りてきて開けたスペースに3人目の動きで他の選手が顔を出せればもっと良かったかもですが、、
2人関係で良い得点シーンでした。
開幕を落としたことで優勝へは早くももう後がなくなりました…。
次節はオフィシャルなので3節に向けて良い準備をしていきます。
応援よろしくお願いします。
ファイト!パッションズ!!
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